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50代から考える明るいセカンドライフのはじめ方|池田幸代

セカンドライフの暮らし方を考える(2)

お金と老後のお困りごとコンシェルジュの
池田幸代です。

 

前回に引き続いて暮らし方や住まいについて
考えてみましょう。

前回の記事の中で「仕事柄」と書きましたが
15年ほど前から不動産賃貸業を経営しています。
平たくいえば「大家さん」です。

所有の物だけでなく、土地を購入して
投資することもあります。
驚くほど高額なお買い物です!

 

リノベーションの家

 

 

よく考えてから取り組んで

事業としての取り組みなので仕方がありませんが、
個人で自宅をリフォームやリノベーションをしたり
建て替え、購入する時も考え方は同じです。

お金をかけただけのメリットがあるか
という視点が必要だと思います。

自分の満足がいくようにいくらかかってもいいは
危ないですよ。

お金をかけて二世帯住宅を建てても、
試験的な同居をしないままだと
トラブルが多くなります。

俗にいう嫁と姑の問題です。
ローンをかかえたまま引越したくても
動けなくなるかも。

 

建物は息子さん名義、底地は親後さん名義で
将来その土地が自分の物になるかどうか
相続の不安をかかえている人もいます。

また新築したばかりに
親御さんの認知症がひどくなったケースは
よく耳にします。

オール電化にするご家庭がふえてきましたが、
新しいことがおぼえられなくなると
パニック状態になります。

これは現在親御さんと一緒に住んでいる人
ばかりではなく、自分自身にも当てはまります。
明日は我が身です。

 

どんな環境で暮らしたいか

私自身は広い敷地の一戸建てに
夫の両親と子どもと同居です。

できれば将来はマンションに住みたい
と思っています。

「え~っ、何で?」
と思われるでしょうが、
一戸建ての実態はシビアです。

・・・草取りや庭木の剪定が大変なのです。
費用や手間は膨大です。
一人で手入れしています。本当に切実です!!

マンション購入をお考えの場合は売却のことを
考えて購入してください。

子どもさんが独立してそれぞれに家庭を
構えている場合は、必要がなくなった時には
売ったり、賃貸に出せるかどうかは重要です。

マンションは一軒家よりも売却しやすいという
メリットはありますが、不動産の決め手
なんといっても「場所」です。

あと現状では介護用の手すりや付属品がついていると
高く売れないこともあるようです。
健常者には邪魔になることが理由のようです。
しかしこの流れが続くかどうかはわかりません。
間違いなく高齢者は増えていますから。

先日あるご相談で定年後にマンションを購入したい方が
おられました。自宅は一戸建てをお持ちですが
便利のいい場所で一人で趣味を楽しみたいそうです。

資金計画もしっかりしていて、
奥様は今の自宅で生活を継続するそうです。

お金がかかる、かからないだけでは
決められない一面があります。

 

田舎暮らしや海外へ移住する

やりたかったことが自給自足の生活だという
お話もよく聞くことですね。
安心・安全な野菜をつくることもいいですね。

ただし、田舎はある意味しがらみがついて回ります。
あっさりしたおつきあいを好む方には
少々うっとおしいかもしれません。

地域の慣習が自分に受け入れられるものか
検討してください。

海外へ移住が多いのはタイ、フィリピン、マレーシア、
フィジー、オーストラリアなどです。

国によって条件が異なるのでよく調べてください。
また各国の日本大使館へ問い合わせを!

 

 

施設内部

 

 

シニア向けの住宅で生活する

温泉付きのリゾート地や便利のよい都心部など
いろいろあります。

自分が介護する側で苦労した人は
子どもに介護をしてもらいたくないと
考える方も多いようです。

 

いづれの選択肢が正しいとか正しくないという
問題ではありません。

1年、5年、10年といった期間で
暮らしていることを想像したり、見学に行くなど
イメージをしてみてくださいね。

 

 

 

 

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