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50代から考える明るいセカンドライフのはじめ方|池田幸代

人生は二毛作

 

今週ある金融機関の方と話すチャンスが
ありました。

 

プロフィール2

 

55歳の定年後を漠然と
どうしょうか・・・と思っているそうです。

 

 

サザエさんの時代なら

 

お父さんの波平はあと少しで定年を迎える
サラリーマン。

 

定年後は盆栽をいじりながら、
縁側で碁や将棋を打つ
優雅な生活が待っているような老後です。

 

お母さんのフネも
専業主婦のままでも
退職金と年金で生活していけそうです。

 

困ったときには
サザエさん夫婦も同居です。

 

「サザエさん」の描かれている昭和の時代なら
平均寿命も短いし、家族もたくさんなので
心配は少ないかもしれませんね。

 

 

老後はどう過ごす?

 

 

55歳定年で再雇用制度があっても
同じ会社で60歳や65歳まで働く人は
少ないと聞きます。

 

そこにはかつて部下だった人の下で働く
人間関係の難しさと
本人のプライドがあるのかもしれません。

 

出向で違う会社の社風に慣れることも
たいへんな気苦労があるでしょう。

 

そこで
「起業」を選んだ人がふえています。

 

シャボン玉

 

2014年版 中小企業白書によれば
起業している人の32.4%
60歳以上だそうです。

 

30年前の1982年には8.1%だったものが
2012年には32.4%ですから
実に30年前の4倍ですね。

 

それなら「自分も起業を」
簡単に考えるのは
早いと思います。

 

この数字には
いくつかの側面があります。

 

夕日

 

 

何を選ぶかは自分しだい

 

 

ひとつは
「起業をしたい」と思って起業する人

 

開業資金を自己資金で賄うことができ、
今までの経験や人脈が活かせる。

 

まだまだ元気だし、
違った形で社会貢献をしたい。

 

やりたいことができる時間を
手にすることができた。

 

だから起業を選んだ人。
もうひとつは
「仕方なく起業をした人」

 

年齢や条件を考えると
独立して何かを始めるしかなかった場合。
「会社」という後ろ盾がない状態で
社会に向かい合っていくということは
今までとは違い「向かい風」です。

 

肩書きがなくなって
初めて知ることかもしれません。

 

 

 

人生は二毛作

 

 

日本の人口の27.3%高齢者だという
調査結果が出ていました。
(総務省平成28年9月15日現在)

 

定年後の人生が
平均寿命ののびとともに
長くなってきました。

 

60歳の還暦の赤いちゃんちゃんこ
(赤い頭巾のこともある)は
もう一度生まれたときに戻るという
意味合いがあります。

 

人生を振り返り生活習慣を見直したり、
セカンドライフを考えるには
いいチャンスです。

 

 

まだまだ定年までに時間がある方は
少しずつ考えた方がいいと思います。

 

退職する前ならば
選択肢がたくさんある中で
考えることができるでしょう。

 

再就職だけが選択肢ではありませんし、
起業が多いから右にならえでも
ありません。

 

働いた方がセカンドライフの資金面では
ゆとりが持てることは確かです。

 

ただ今までのような
一日8時間以上を仕事に費やす
働き方でなくてもいいと思います。

 

最終的には
精神的な安定と健康、
資金面でのバランスがカギになるでしょう。

 

何かと負担はふえてきそうなご時世ですが、
「やっておけばよかった」と
後悔がないようにしておきたいものですね

 

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