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50代から考える明るいセカンドライフのはじめ方|池田幸代

介護保険、まずは申請すること

 

福岡・久留米のファイナンシャルプランナー

池田幸代です。

 

 

 

梅雨に入ったとはいえ、

お天気のいい日が続いています。

 

 

 

 

まず申請が一番たいへん?

 

健康保険に加入している人は

40歳になると介護保険にも

加入することになります。

 

 

65歳以上の人であれば、

介護保険は誰でも利用できます。

 

 

しかし、介護保険を利用するためには、

まず市区町村の担当窓口への

申請が必要です。

 

 

介護保険が利用できるのは、

「介護サービスが必要な状態」だと

認められることが要件だからです。

 

 

ただし、この申請手続きで

一番大変なのは

本人の同意を得ることかもしれません。

 

 

心の葛藤を乗り越えて

 

今年の3月、ある知人に

相談を受けていました。

 

 

玄関先で動けなくなり、

立ち上がりの介助をしようとしたら、

断られてしまった。

 

 

約1日、その場から動けなかったそうです。

 

 

これから何があるか分からないから、

「介護保険を申請しよう」という提案に

NOと言っていることに困っていると。

 

 

 

お風呂に入ったり、

着替えをしたりも億劫になっていました。

 

 

それでも、意地をはっていたそうです。

 

 

 

別の世帯に住む娘さんにも

泊りがけで説得にきてもらいました。

 

それでも、ダメでした。

 

 

 

どうしたかというと、

見かねた息子さんが

介護申請に行ってくれたそうです。

 

 

普段は家にいないから見えないことも

実際目にすることで、

踏ん切りがついたそうです。

 

 

 

介護保険を申請するメリット

 

申請と要介護認定には

費用はかかりません

 

もし、要支援や要介護の認定が出れば、

介護保険のサービスが受けられます。

 

 

認定を受けたからといって

必ずサービスを利用しなければならない

わけではありません。

 

 

認定が出るまでに30日以上かかることも

多くなりました。

 

 

本当に利用したい時には

急を要します。

 

 

すぐにサービスを利用するために、

認定を受けておくと

助かることは多いものです。

 

 

 

要介護認定で

介護が必要な人には

居宅サービスや施設サービスなどの

介護サービスが利用できます。

 

 

また、元気な人には

介護予防のための市町村の

独自の取り組みに参加できます。

 

 

もし、認定で「非該当」が出たら

自立ということで、喜ばしいことです。

 

 

 

 

住み慣れた自宅や地域で

 

年を重ねてきて

新しいことに慣れるには

時間がかかります。

 

 

できれば、住み慣れた

自宅や地域で過ごせるといいですね。

 

 

 

先日、元気な声で

デイサービスのお迎えが来ていました。

 

それは、介護申請を嫌がっていた

知人のお宅のことです。

 

 

動けない状態で大騒動したすぐ後に、

突然パートナーのご主人が

亡くなられました。

 

 

あんなに嫌がっていたことが

嘘のようです。

 

高齢になると思った以上に

状況の変化に対応できなくなります。

 

 

強行手段であったかもしれませんが、

今思えばいい時に

申請をされたと思うのでした。

 

 

 

 

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