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50代から考える明るいセカンドライフのはじめ方|池田幸代

選ぶことの難しさ

 

福岡・久留米のファイナンシャルプランナー

池田幸代です。

 

 

この1週間、どこからの電話か

とても気になるようになりました。

 

いつかは来る

終末医療の場に直面しています。

 

 

 

思いがけずやってくる

 

9月ブログをお休みしたのには

理由がありました。

 

・セミナーの原稿の製作をしていたこと

・不動産の仕事が動いていたこと

・在宅介護への準備をしていたこと

・会計ソフトへの膨大な入力を抱えていたこと

 

ここまで重なるのか・・・・・

と思うほど用件が重なりました。

 

そして、山を越えたかと思ったころ、

入所している施設からの連絡を受けました。

 

「あまり具合がよくないので、

次は救急車を呼びます」

 

それから、2日後には

緊急搬送されることになりました。

 

食欲はあるし、まだまだ元気だと思っていました。

 

 

 

入院は選択の連続

 

今までにも入院の際は

「こんな状況になったら、どうしますか?」

という問いに答え、書類にサインしてきました。

 

それでも、最期を意識した選択では

ありません。

 

元気になる、回復するための入院だからです。

 

 

今回は事情が違います

選択の一つひとつが

生命の長さに影響する事案ばかりです。

 

 

連絡を受けるのも、順番を慎重に決めました。

 

治療方針を決める選択も

親族を代表する重たいものになります。

 

 

 

 

食事をどうするか?という選択

 

人間生きていくためには、

食事からの栄養が必要です。

 

動物は死期を悟ると

群れから離れていくと言います。

 

主治医からの説明は

ゾウの話にたとえて

具体的なものでした。

 

口からの栄養が摂れない場合は

動物なら群れから離れる時と

同じ状況だと。

 

 

栄養の取り方は

口からであったり、

鼻からであったり、

胃に穴を開ける胃瘻だったりします。

 

人間は医療を受けることができるから、

選ぶことが許されています。

 

人間らしく

自分らしく

どうしたいのかが求められるのです。

 

 

終活のセミナーの中で

そういった終末期の医療をどうしたいかを

考えておくようにお話します。

 

本人が考えておくのが

一番です。

 

本人の判断能力が低下しているいま

その選択は

親族の決断に委ねられています。

 

 

 

水を飲ませるかどうか

 

たったこれだけのことですが、

病気を悪化させる要因になります。

 

普段は気にも留めなかった

食事や水のこと。

 

来るべき時がきた

 

予想以上に重たい選択をしながら、

「こんなに疲れるのか」と

感じる日々です。

 

 

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