見学会に行きました

お金と老後のお困りごとコンシェルジュの
池田幸代です。

今日は午前中、賃貸住宅実例見学会に
行ってきました。

お世話になっています

15年ほど前から不動産賃貸業をしています。
商業関係の流通店舗事業部と
賃貸物件を扱う集合住宅部門で
大和ハウス工業にお世話になっています。

今日は管理をお願いしている
大和リビング久留米の中里さんの案内で
現地を見てまわりました。

ずっーと勉強です

もし、土地活用や不動産投資をお考えでしたら、
ぜひ見学会に行くことをおすすめします。

ハウスメーカーのセールスマンが自宅にきて
嫌だという方もおられるかもしれませんが、
高額商品です。失敗はできません。

数社の営業マンとお会いするので
世間話をしながら、情報交換をしています。

建てる前も、建てた後も
ずっーと勉強です。

今日見学した物件は３棟30世帯。
１LDKと２LDKの物件で、
総額　〇億〇千万円の投資です。

設備面もですが、どんな場所に
どんな目的のもと建てているかなどに
興味がありました。

大体現場には工事を担当した営業マンが
いることが多いので、完成までのいきさつや
建てたオーナーさんのことを聞くことにしています。

セキュリティサービス

上部は防犯対策が施された窓です。
侵入者があればセンサーが異常を感知、
または非常ボタンを押すことで
システムが稼働します。

女性の一人暮らしの安心・安全を
守ってくれます。

使い勝手のいい設備・機能

これは単身者向けの間取りですが、
女性をターゲットにしているために
広い洗面化粧台を採用しています。

ちなみにお風呂の大きさも広いですよ。

一人で過ごす時間をゆっくり、ゆったりして
充実させたいニーズにこたえています。

建てる時は建設費もさることながら
どんな人をターゲットとするか、
周辺の地理からどんな需要があるかなどを
探ります。

20～30年くらいの長期にわたる借入と
入居者のニーズの変化をとらえていくには
最新の設備や機器の情報は欠かせません。

ゆとりの空間

このお部屋は１LDKで40㎡を超える間取りです。
ウォークインクローゼットもあります。

LDKと洋室の間はスライド式の引き戸があり、
居住空間を自由にアレンジできます。

同じ占有面積でも広く感じる物件と
そうではない物件があります。

必ず管理会社の物件情報の間取りをもらい、
見学した物件で参考になるところは
おぼえておくようにしています。
賃貸物件は建てたらおしまいでは
ありません。

そこからがスタートです。

そして、新築プレミアムがあるのは
わずかの期間です。
常に満室の状態を保つには
それなりの勉強と投資が必要です。

🌟　「こんなことが知りたい！」という
ご要望があれば記事に反映させたい
と思っております。

 
✤　インターネットからブログのサイトを
ご覧の方はEメールでお問合せが
可能です。

✤　フェイスブックでご覧の方はコメント
またはメッセンジャーでお問合せ
ください。