SNSがもたらした出会い

お金と老後のお困りごとコンシェルジュの
池田幸代です。

時々忙しい時に限ってハプニングが起こることが
ありませんか?

用事が立て込んでいるからと前倒しでやっているのに
その日に限ってタブレットもPCもおかしい。
それで投稿が消えて、水の泡になってしまいました。

しっかりプレビューまで確認して「公開」ボタンを
押したのに画像が横になっている・・・。
こんな生活の一コマにへこんでしまうのでした。

 

一つの記事が出会いをもたらす

事務所を構えているわけではないので、
自宅にいろんな業種の方がお見えになります。

先日も10月に新発売になったものを保険会社に
説明に来ていただきました。

代理店の社長がよく保険会社の支店の担当者や
トレーナーを連れてきてくれて
とても助かっています!

説明を受けた別の保険のことを
日経新聞の記事とコメントをSNSに投稿しました。

すると、すぐにシェアをして関心のある方のもとへ
保険の投稿が届きました。

すごい伝播力だと思いました。

 

まもまく直接その方とお会いすることになり
保険と老後の悩みと不安をお聞きしました。

 

結構思いこみはあるものですね

このブログの冒頭のところでは
プロフィールはかなりお知らせしたと思っています。

その保険の相談をなさった方は
私のことを
自分の両親の介護のため独身だと思ったそうです。

さらに介護をしているようには見えないそうです。

よく言われています!

自分の置かれた環境がDVがあり、
精神疾患がある家族があって、さらに
子育てや介護をしてきたことを話しました。

念のために
DVの被害にあっていたのは義母です。

介護もそうですが、DVも経験しないと
理解できないことがたくさんあります。

お会いした方に
普通だったらその状況から逃れるため
出で行くか、自殺するのではないかと言われました。

そうなんです!
DVシェルターや
介護うつの話はよく耳します。

保険の相談はともかく、
自分の置かれた境遇が私自身の
精神力を強くしたことに気づかされました。

ある意味自分を再確認できた
一日でした。

 

秋のプレゼント

 

 

 

 

 


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