教育資金の記事をまとめました
福岡・久留米のファイナンシャルプランナー
池田幸代です。
このブログを多くの方に読んでいただき、
いつもありがとうございます。
この投稿の中でも
一番よく見られているのが
「教育資金」です。
著作権の問題で転載はできませんが、
最近の教育資金の執筆記事を
まとめてご紹介します。
教育資金はいつ頃必要か?
大学進学に必要な統計データは
よく目にします。
しかし、少子化の影響で
ご自身が進学されたときとは
だいぶ事情が変わってきています。
たとえば、推薦試験は
大学のおよそ9割が
取り入れています。
学生の確保のため
今後はますます受験が推薦試験に
シフトするかもしれません。
入学前の3月に
資金の用意ができていれば間に合うと
思っていたら、大間違い!!
受験にもまとまった資金が必要なのです。
記事はこちら
備えて安心!マネー計画の豆知識
「教育費」の思わぬ落とし穴って?
教育資金の贈与の特例
教育資金をコツコツ貯めていくのは
王道ですが、
周りからの応援があったら、助かりますね。
住宅ローンがあったり、
毎日の課外活動や塾の費用も
ありますし・・・・・。
そこで、期間限定の
教育資金贈与の特例が使えるかどうか
ご相談されてみてはいかがでしょうか。
記事はこちら
期間限定の特例があった!
「教育資金」の贈与について考えよう
最近の学資保険事情
よく相談でご質問される内容です。
昨年マイナス金利になったのを受けて、
保険会社が予定利率を改定したり、
商品の売り止めをしたりする状態です。
学資保険が必ずしも
教育資金を貯める唯一の方法ではないのです。
実情にあわせて、
金融商品を選ぶ必要があります。
また、今後の社会の変化も予想して
フレキシブルなものを
一部取り入れるのも手です。
保険商品は途中で解約すれば、
損をします。
無理のない金額と必要な時期に
資金の手当てができるのか、
契約時に検討してくださいね。
記事はこちら
「学資保険」って損なの?
超低金利時代の今知りたいお金のハナシ
教育費はズシリと重たい
十分な教育を受けさせたいと
親なら誰もが願うことでしょう。
教育にお金をかけるのは
個人の考え方なので
よい悪いの問題ではありません。
ただし、ご自分の老後のことを
考えた場合、
バランスをとる必要があります。
マイホームにも教育にも
ローンはありますが、
「老後ローン」はありませんよ。