人生はドラマチック

 

前回の投稿から

間が空いてしまいました。

 

例年ならこの時期

夏休みが始まります。

今年はコロナの影響でとても静か。

 

小学校の夏休みも8月に入って

2週間ほどだそうです。

 

2020年は、

ある意味

新しい時代のはじまりになるのかもしれません。

ペストが流行した後に出現した

ルネッサンスのように。

 

多くはない例ですが

昨年、1週間のうちに2つお葬式を出しました。

人生はドラマチックです。

 

人が亡くなる時は予想できません。

亡くなってから四十九日までは

1週間のうち半分はお逮夜のために

時間を割きました。

 

もちろん、相続手続きも2つ。

2倍の労力がかかります。

 

それぞれの最期のカタチ

1つ目の死は、突然訪れました。

そして2つ目は、

これが最期になるかもしれないと告げられ、

終末期を受け入れて過ごしました。

 

さらに、その2つのお葬式の間に

緊急入院し重篤な状態になったので

10日間のうちに3つ目のお葬式になるのでは…

と心配する局面もありました。

 

人生は

いろんなことがあるのを実感します。

 

イメージどおりにはいかない

やはり、亡くなる瞬間でさえ

フィクションの世界の「イメージ」に

とらわれていたことに気づきます。

 

親族に看取られながら…なんて

やはりドラマの世界のこと。

そばにいても

亡くなったことに気づかないことも

あるんですね。

死とは

自分の意思や力が及ばないところにあるもの。

 

今年のお盆

今年は親族の初盆は5つ。

 

私の住む九州では、

お盆の行事は月遅れの8月に行います。

 

これからしばらくは

初盆の準備に追われます。


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