おすすめとキュレーション

「おすすめ」という言葉に

弱くないですか？

あふれる情報や多様化した社会で

自分にあっているかを見極めることが

難しいことがあります。

使ってみてよかった！という

「お客様の声」が強いのも

損をしたくない心理にマッチングしていますね。

おすすめを買ってみる

先日、TO DO　リスト　のことで

話していました。

タスクを消すのに最適なペンを

おしえてもらい、

直行で文房具店で購入しました。

これです！

ボールペンで書いた字が読め、
しかも消したにもかかわらず、
線で消すよりきれい！

実はマーカーでグレーという色を

買うのは初めてでした。

ボールペンで書いたものの上に

やれたことにマーキングして消す。

これだけなのに

達成感を感じられる度合いが

大きいのは不思議です。

色の持つ効果は

思った以上のものがありました。

おすすめのやり方と

おすすめの物。

さっそく、まねしてその日から

TO DO　リストで使ってみました。

キュレーター、
キュレーションとは？

もともと博物館や美術館、図書館などの

企画・構成・運営をする人や行為のこと。

情報があふれる世の中で

その人なりの視点で

どんな情報を選定するか

インターネットでは

情報を収集・整理しユーザーに

共有する人や行為のことを指します。

キュレーターから発する情報が

より価値があるものである

必要がありますね。

発信することの意味

2016年の10月から

あるキュレーションサイトで

執筆をしています。

あふれる情報の中から

わかりやすく、正確に伝えることの

難しさを日々痛感しています。

その分野に詳しい人たちが

納得するだけでなく、

一般の人たちにも興味をひくように

わかりやすいものを目指しています。

このブログもそうなのですが、

一般のニュースや情報を伝えるほかに

興味の範囲を広げることや

新しい発見が提供できたら、と思っています。

お気に入りのひとつに

 
実は「くまモン」が好きです。

くまモンがついていると

なぜだか「ふわっと」あたたかく

楽しい感じになります。

くまモンのような影響力は
ありません。

自分の望む方向性に迷ったときに

この中の記事が一つでも

参考になれば、幸いです。

最終的には自分の頭で考え、

納得のいく決断が必要になります。

少しでも明るい未来が描けるような

情報がお届けできたらと思います。