狭い門から入りなさい

 

前回(1月30日)は

投稿をお休みしてしまいました。

 

投稿は何日も前から

「予約」をすることもあれば、

超直前で朝3時頃から書くこともあります。

 

 

でも、今回は、書くか書かないか

「どちらを選ぶのか」という選択で、

自分のブログをお休みしました。

 

 

 

聖書のことばを思い出す

 

宗教として信仰しているわけでは

ありませんが、

ミッションスクールに通ったおかげで、

時折、聖書のことばを思い出します。

 

 

持っている聖書は文語調のもの。

格調高い言い回しが好きです。

 

 

思い出したのは、

マタイの福音書:7章13節

 

狭い門から入りなさい。

滅びに至る門は大きく、

その道は広いからです。

そして、そこから入って行く者が多いのです。

 

 

楽な道よりも困難な道を選べば

大きな報いがありますよ

という、意味です。

 

 

 

無理はしなくてもいい

 

 

この選択にいたる過程には、

「無理はしなくてもいい」という

ご意見をいただきました。

 

 

スケジュールがこなせそうになく、

ご迷惑をかける前に

お断りしていたものもありました。

 

 

それでも、目の前に

「する」か「しないか」かの

選択肢が現れたときに「する」を

選んだのです。

 

 

この時頭の中で

この聖書の聖句が浮かびました。

 

 

「楽な方」を選んでも

よかったのです。

 

でも、

「チャレンジします」

答えていました。

 

 

困難な道には何がある?

 

困難な方を選んだからといって、

何が得られたのかは

今の段階ではわかりません。

 

 

ただ、過去に

「守らなければならないもの」

を感じたことがあります。

 

 

信用や信頼を得られるまでには、

多くの時間が必要です。

 

でも、その積み上げてきた信用も

崩れる時は一瞬です。

 

 

「時間を守る」という行為は

小さなことかもしれません。

 

当たり前のことができて

当然です。

 

その当たり前の小さなことが

できないのに、

大きな仕事は任されないのです

 

 

失ってからしか

その信用や信頼の重みは

わかりません。

 

 

クリスチャンではありませんが、

時々こうして

大事なときに聖書のことばに

助けられています。

 

 

 


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